本日は「次の道を発明しよう」についてパート12です。

今回から、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。社長就任からこの1年、モビリティカンパニーへの変革を実現するために実践の量を増やす、そう心がけて動いてまいりました。振り返って今改めて実感しているのは、「土台」の有難さです。トヨタには豊田社長の14年間でつくられてきた、様々な土台があります。クルマづくりでは、「お客様を笑顔にするもっといいクルマをつくろう」というブレのない軸のもと、TNGAの取り組みにより素性が良いクルマをつくる基盤が整ってきました。その基盤を活かして、マスタードライバー「モリゾウ」がいる、トヨタらしいクルマづくりが実践されてきました。例えば、クラウン。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。