本日は「OUR TEAM」についてパート15です。

前回は、OUR TEAMと思って自分以外の誰かのためにする努力(=成長・チャレンジ・改善)は、人に不思議なパワーを与えてくれる尊いものだとお話しました。

また自分一人だと諦めてしまうことでも、仲間の応援や誰かの期待を背負っている場合には、同じく不思議と頑張れてしまうものです。

仲間のOUR TEAMの思いによる応援や期待は、行動指針にある「ポジティブ」なパワーを私たちに与えてくれるカンフル剤なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート14です。

前回は品川グループの行動指針にある「成長・チャレンジ・改善」についても、「OUR TEAM=責任」の考え方に基き自分で自分の人生をコントロールしてチームや社会に貢献し、豊かで充実した人生を歩む近道であることをお話しました。

「自分のため」と思って行う努力は案外もろいものですが、豊田章男さんがよく言われる「自分以外の誰かのために」と思ってする努力は、案外頑張れるものです。

努力が必ず結果につながる訳ではありませんが、OUR TEAMと思って自分以外の誰かのためにする努力(=成長・チャレンジ・改善)は、人に不思議なパワーを与える尊いものだと思うのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート13です。

前回は何事も「OUR TEAM=責任」の考え方で捉えることにより、日々の生活や人生の主導権を自分で取れるようになり、コントロールできる範囲が増大していくことをお話しました。

品川グループの行動指針にある「成長・チャレンジ・改善」についても、同じく「OUR TEAM=責任」の考え方から、自分の人生を自分でコントロールすることに他なりません。

チームの仲間のために、またより良い社会を実現するために、自分やチームが「成長・チャレンジ・改善」することが、実は自分の人生を最も豊かで充実したものにする近道なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート12です。

前回はメンバー全員にOUR TEAMの意識があれば、チームで決めたルール・約束を全員が尊重する「規律」についても、ごく自然なことになることをお話しました。

またコンプライアンス(=法令遵守)についても、被害者意識から「やらされ感」で捉えるのか、それともOUR TEAMの考え方で「自分たちの社会のルール・約束」と捉えて、守る意義づけ・意味づけを考えるのかで全然違ってきます。

何事もOUR TEAMの考え方で捉えることにより、日々の生活や人生の主導権を自分で取れるようになり、コントロールできる範囲が増大していきます。

他人にコントロールされる「被害者」の人生を歩むのか、自分の人生の舵取りは自分で行う「責任」の生き方を選ぶのか、私たちの選択が問われているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート11です。

前回はOUR TEAMという意識がチーム全員にあれば、誰かのチームに対する貢献(One for All)に対して、メンバーからの感謝(All for One)の気持ちが生まれてくることをお話しました。

同時にメンバー全員にOUR TEAMの意識があれば、チームで決めたルール・約束を全員が尊重する「規律」についても、ごく自然なことになってくると思います。

品川グループ行動指針にある「規律」についても、OUR TEAMというスローガンと深く関わっているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート10です。

前回はOUR TEAMに関連して、ラグビーの有名なスローガン「One for All, All for One」(一人はみんなのために、みんなは一人のために)をご紹介し、互いに「貢献」し合うチームづくりが大切だとお伝えしました。

同時に「OUR TEAM」という意識がチーム全員にあれば、誰かのチームに対する貢献(One for All)に対して、メンバーからの「感謝」の気持ち(All for One)が生まれてくるのだと思います。

このように品川グループの行動指針にある「貢献」と「感謝」は、One for All, All for Oneと同じく裏腹の関係で、スローガン「OUR TEAM」ともつながっているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート9です。

前回は「OUR TEAM」とは、品川グループの行動指針の最初と最後である「チームワーク」と「リーダーシップ」を共に表すスローガンであることをお伝えしました。

また「OUR TEAM」というスローガンは、チームのメンバー一人ひとりが当事者意識を持って、主体的にチームに「貢献」するということでもあります。

ラグビーの有名なスローガンに「One for All, All for One」がありますが、一人はみんなのために、みんなは一人のために、互いに「貢献」し合うチームづくりが大切なのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート8です。

前回は、行動指針の最初にある「チームワーク」とは、チームのメンバー一人ひとりが「OUR TEAM」を意識している状態であることをお伝えしました。

また「OUR TEAM」とは、チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの「役割」や「責任」を果たすことであることもお伝えしました。

これは以前、サーバント・リーダーシップの所でお話した「能力的リーダーシップ」を発揮することに他なりません。

つまり「OUR TEAM」とは、品川グループの行動指針の最初と最後である「チームワーク」と「リーダーシップ」を共に表すスローガンになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート7です。

前回は、チームのメンバー一人ひとりが自分が源(みなもと)と考える「責任」の立場を主体的に選択し、全員が当事者意識を持った状態を作り出すことが、「OUR TEAM」というスローガンの目指すところだとお伝えしました。

チームスポーツも仕事も、全てのメンバーにそれぞれのかけがえのない役割があります。

その役割を、メンバー一人ひとりが主体的に、当事者意識を持って果たすことにより、本当の意味での強いチームが作られます。

品川グループ行動指針の最初にある「チームワーク」とは、まさにそういうメンバー一人ひとりが「OUR TEAM」を意識する状態のことを言っています。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート6です。

前回はチームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになることが、「OUR TEAM」の真髄であり、強いチームづくりの要諦であることをお話しました。

では「メンバー一人ひとりが主体的に役割と責任を果たす」ようになるには、どうしたらいいのでしょうか?

以前「責任の反対語は被害者」という話をしたことがありますが、何事も「自分が源(みなもと)」と考えて、自分で自分の人生をコントロールする生き方(責任・主体的)を選ぶか、全てが「他人(ひと)のせい」であり、人にコントロールされる生き方(被害者・受動的)を選ぶか、それはその人自身の自由な選択であることをお伝えしました。

つまり、チームのメンバー一人ひとりが「責任」の立場を主体的に選択し、全員が当事者意識を持った状態を作り出すことが、「OUR TEAM」というスローガンの目指すところなのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。