本日は「未来への約束」についてパート39です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の1ページ目(主文)第一段落をご紹介します。

 

〜地域の経済を育む〜

地域に根ざした経営で、

雇用を守り経済を活発にする。

 

第6章では、私たち「地域名(=富山)」が社名に入ったトヨタ販売店の、果たすべき使命・役割が示されています。

「地域(=富山)の経済を育む」こと、そして「地域(=富山)に根ざした経営で、雇用を守り経済を活発にすること」が私たちの会社の存在意義であり、経営の目的であることが明示されています。

経済とは、人々の暮らしを豊かにする仕組み・活動のことであり、私たちの会社は、今までもこれからも富山の経済を育み、また富山に根ざした経営(=会社の運営)を行うことにより、地域の雇用を守り、経済を活発にすることに努めてまいります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート38です。

今日は「未来への約束」の第5章「環境の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お客様に提供するモノだけでなく、

店舗やバックヤードの環境対策も進める。

 

2050年までに脱炭素社会(カーボンニュートラル)を実現するためには、地球にやさしいクルマ(クリーンエネルギー/省エネルギー)など「お客様に提供するモノだけでなく、店舗やバックヤードの環境対策も進める」必要があります。

私たち品川グループは、エコアクション21という環境省の認証資格をグループ全社で取得することにより、店舗やバックヤードにおける環境対策をしっかりと行っていきます。

エコアクション21の具体的な取り組みとしては、省エネ・省資源、4S(整理・整頓・清潔・清掃)、環境法令の遵守(有機化合物や危険物・産業廃棄物の取り扱い等)、労働安全衛生・健康管理などが挙げられますが、社員のみなさん一人ひとりの環境意識の向上が重要になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート37です。

今日は「未来への約束」の第5章「環境の約束」の2ページ目第二段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

地球にやさしいクルマ(クリーンエネルギー/省エネルギー)の販売など、SDGsへの取り組みを強化する。

 

この段落でも、2050年の「脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現」にむけて、私たちに求められることが示されています。

それはズバリ、電気自動車(BEV)や燃料電池車(FCEV)などのクリーンエネルギーで走るクルマや、

ハイブリッド車(HEV、PHEV)、コンパクトカーなどの燃費の良い省エネルギーなクルマといった、

「地球にやさしいクルマ」を一台でも多く販売して、地域社会に普及することにより、環境・社会・経済の諸課題に対応する「SDGsの取り組みを強化する」ことです。

私たちの日頃の活動である「地球にやさしいクルマ(クリーンエネルギー/省エネルギー)の販売」自体が、れっきとした「SDGsへの取り組みを強化する」ことであることに、誇りを持ちたいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート36です。

今日は「未来への約束」の第5章「環境の約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

脱炭素社会の実現にむけて、店舗にできる活動、

個人にできる行動を継続していく。

 

この段落では、2050年の「脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現」にむけて、私たちに求められることが示されています。

それは例え「脱炭素社会の実現」が途方もない目標であったとしても、まず自分たちの「店舗にできる活動」から始めること、また一人ひとりが「個人にできる行動を継続していく」ことが重要であると述べられています。

千里の道も一歩から、一隅を照らす、継続は力なり、という言葉がありますが、先ずは身近な出来ることから始めること、例え自分一人であっても取り組むこと、そして決して諦めずに継続することが大切であり、地球上の全員がそうしないと脱炭素社会(カーボンニュートラル)は実現しないのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート35です。

今日は「未来への約束」の第5章「環境の約束」の1ページ目(主文)をご紹介します。

 

〜地球に恩返しする〜

この星に生きる企業として、

2050年までに脱炭素社会を実現する。

豊かな地球を次世代に残していくために、

正しく決断し、正しく行動しつづける。

 

第5章は「カーボンニュートラル」の取組みについて書かれています。

脱炭素社会を実現すること(カーボンニュートラル)の目的は、私たちを育んでくれた「この星=地球に恩返しする」ためであり、またそのかけがえのない「豊かな地球」をしっかりと「次世代に残していく」ためです。

さらに私たちトヨタグループは、日本国政府の方針に則り「2050年までに脱炭素社会(カーボンニュートラル)を実現する」必要があります。

そのためには「正しく決断し、正しく行動しつづける」ことが求められます。決断とは「決めて断つ」と書きますが、脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現に向けて、勇気を持って「やめる」ことを決め、それに基づき「正しく行動しつづける」必要があるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート34です。

今日は「未来への約束」の第4章「情報の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

様々な情報を把握することで、

細かなところまで心の行き届いたサービスを提供する。

 

改正個人情報保護法に基づきお客様の個人情報はお客様のものですが、一方で私たちはお客様の個人情報を正しく取扱う前提で、より多くのお客様情報を集めて行き届いたサービスを行う必要があります。

お客様のために、決して遠慮することなくお客様の「様々な情報を把握することで、細かなところまで心の行き届いたサービスを提供する」ことを心がけなければなりません。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート33です。

今日は「未来への約束」の第4章「情報の約束」の2ページ目第二段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

情報の取り扱い方については、透明性を守り、

お客様に納得していただける説明を行う。

 

この段落も「改正個人情報保護法」の主旨が書かれています。

改めてお客様の個人情報はお客様のものであり、決して不信感を抱かれないように、その「情報の取り扱い方については、透明性を守り」、

また何か聞かれた時には、いつでも「お客様に納得していただける説明を行う」ことができるようにしておく必要があります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート32です。

今日は「未来への約束」の第4章「情報の約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お預かりする情報は、お客様のもの。

個人情報を保護するとともに、

自社のためではなく、お客様と社会のために活用する。

 

この段落では「改正個人情報保護法」の主旨が書かれています。

この法律に定められているのは、「お客様からお預かりする情報は、お客様のもの」であり、事業者としてお客様の「個人情報を保護するとともに」、お預かりしたお客様の個人情報は「自社のためではなく、お客様と社会のために活用する」必要があるということです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート31です。

今日は「未来への約束」の第4章「情報の約束」の1ページ目(主文)をご紹介します。

 

〜信頼をお預かりする〜

知りうるすべての情報は、

積み重ねた信頼の証。

公平かつ透明に扱い、

お客様のために正しく活用する。

情報による格差をつくらない。

 

第4章は「プライバシーガバナンス」のあり方について書かれています。お客様の情報はすべてお客様のものであり、私たちはお客様サービスのためにお客様の情報をお預かりしているのです。

またその前提として、私たちがお客様から様々な情報をいただけるのは、お客様が私たちのことを信頼してくださっているからです。

ですのでその信頼に応えるために、いただいた情報は公平かつ透明に扱い、お客様のために正しく活用しなければなりません。もちろん外部に情報を漏洩するなどということは、あってはなりません。

また一方で、お客様毎に情報による格差をつくってもいけません。お客様サービスのために、必要な情報はしっかりとお伺いしお預かりしなければなりません。

まさにお客様から「信頼をお預かりする」のであり、また「知りうるすべての情報は、積み重ねた信頼の証」なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート30です。

今日は「未来への約束」の第3章「変化の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

現場で生まれるアイデアを尊重し、個々が思い切り挑戦できるチームをつくる。

 

第3章の主題は、お客様との接点である現場(販売店)において、時代やニーズの変化に合わせて常に変わり続ける必要があるということでした。

ではその変化の具体的なアイデアは、誰が生み出すのでしょうか?

もちろん経営者やリーダーも考えますが、やはり最前線の現場で生まれるアイデアが尊重されるべきだと思います。

また単にアイデアを考えるだけでなく、一人ひとりがそのアイデアを思い切り挑戦できる環境にあることも大切だと思います。

「現場で生まれるアイデアを尊重し、個々が思い切り挑戦できるチームをつくる」ことが、これからの変化の激しい時代に求められる強いチームのあり方だと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。