作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「未来への約束」についてパート49です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の1ページ目(主文)第二段落の2回目です。

 

〜幸せにする 幸せになる〜

お客様の幸せ、世の中の幸せ、未来の幸せを考えつづけ、

商品とサービスのアップデートをつづけていく。

 

前回は「六方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし、作り手よし、地球よし、未来よし)」に基づき、「お客様の幸せ、世の中の幸せ、未来の幸せを考えつづける」ことは、SDGsにもつながる大切な取組みだとお話しました。

そして「買い手よし、世間よし、未来よしを考えつづける」ことの具体的な成果が、「商品とサービスのアップデートをつづけていく」ことだとお伝えしました。

では「商品とサービスのアップデート」とは、どういうことなのでしょうか。

アップデートとは日本語にすると「更新」という意味で、「改良を加えて最新の状態にする」という意味になります。

つまり「商品とサービスのアップデートをつづけていく」とは、私たちが取り扱う商品とサービスに、常に改良を加えて最新の状態にすることで、お客様の幸せ(買い手よし)、世の中の幸せ(世間よし)、未来の幸せ(未来よし)の「三方よし for you」を実現していくことなのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート48です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の1ページ目(主文)第二段落をご紹介します。

 

〜幸せにする 幸せになる〜

お客様の幸せ、世の中の幸せ、未来の幸せを考えつづけ、

商品とサービスのアップデートをつづけていく。

 

第7章の第二段落では、私たちトヨタ販売店の経営の目的である「幸せにする 幸せになる」の具体的な取組みが示されています。

SDGsにもつながる「六方よし」の考え方を、以前ご紹介しました。

売り手よし、買い手よし、世間よし、作り手よし、地球よし、未来よし、の「六方よし」ですが、この第二段落にある「お客様の幸せ、世の中の幸せ、未来の幸せを考えつづける」ことは、SDGsにもつながる大切な取組みになります。

そして「買い手よし、世間よし、未来よしを考えつづける」ことの具体的な成果が、「商品とサービスのアップデートをつづけていく」ことなのです。

「商品とサービスのアップデート」については、次回またお話させていただきます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート47です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の1ページ目(主文)第一段落の2回目です。

 

〜幸せにする 幸せになる〜

私たちは、幸せの探究者であり、伝道者。

 

前回は、自分以外の誰かを「幸せにする」ことによって自分も「幸せになる」ことが、私たちトヨタ販売店の経営の目的であり、またその実現ために私たち一人ひとりが「幸せの探究者であり、伝道者」になる必要があるとお伝えしました。

では「幸せの探究者であり、伝道者」とは、どういうことなのでしょうか。

「幸せの探究者」とは、幸せの本質や意義を探って見究める(明らかにする)人のことであり、また「幸せの伝道者」とは、幸せとは何かを伝え広める人のことです。

また「幸せ」とは主観的なものであり、人の数だけ幸せの形はあると言われています。

私はこれまで「幸せ」について、SDGsにも規定されている「ウェルビーイング(=心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)」と説明してきました。

また選択理論心理学では「幸せ」のことを、人間の5つの基本的欲求である「生存の欲求・愛と所属の欲求・力の欲求・自由の欲求・楽しみの欲求」を、その人の好みに応じてバランスよく満たす状態と定義しています。

私たちサービス・小売業に従事する者は、人それぞれに違う「幸せのカタチ」を探究し、また伝道する「幸せのエキスパート(専門家)」でありたいものですね!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート46です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の1ページ目(主文)第一段落をご紹介します。

 

〜幸せにする 幸せになる〜

私たちは、幸せの探究者であり、伝道者。

 

第7章では、私たちトヨタ販売店の経営の目的が示されています。

標題にある通り、自分以外の誰かを「幸せにする」ことによって、自分も「幸せになる」ことが、私たちトヨタ販売店の経営の目的です。

品川グループの経営理念「すべての人々の幸せと発展のために」も実は同じとこを言っていて、利他の心を持って他者の幸せに貢献することにより、自らも幸せになり、結果的に「すべての人々の幸せと発展」につながるのです。

そしてその実現ために、私たちは一人ひとりが「幸せの探究者であり、伝道者」である必要があります。

「幸せの探究者であり、伝道者」とはどういうことか、また次回お伝えさせていただきます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート45です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第五段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

地域の人々を幸せにするために、

ひとりひとりが「YOUの視点」を持つ。

 

この段落では、私たちトヨタ販売店の地域における「あり方」が示されています。

先日トヨタイムズで見ましたが、豊田社長は今年の年頭挨拶の中で、改めて「自分以外の誰かのために」と言っておられました。

「YOUの視点」とはイコール「利他の心」のことであり、自分以外の誰かのために行動することが、ひいては「地域の人々を幸せにする」ことにつながり、まためぐりめぐって自分の幸せにもつながるということです。

そして「地域の人々を幸せにするために、ひとりひとりが『YOUの視点』を持つ」ということは、品川グループの経営理念である「関係するすべての人々の幸せと発展のために寄与する」ということと同じ意味でもあり、我々地域で仕事をする者の基本的な「あり方」だと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート44です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第四段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

ともに働く仲間、おつきあいのある関係者、何よりお客様への感謝を忘れない。

 

この段落では、私たちトヨタ販売店の地域における「心構え」が示されています。

品川グループの行動指針にも「感謝」という言葉がありますが、私たちが事業を継続できるのは、多くの人々の支えがあるからで、その方々への感謝の気持ちを決して忘れてはなりません。

私たちを支えてくださる人々とは、すなわち「ともに働く仲間、おつきあいのある関係者様、何よりお客様」のことであり、具体的には職場や本部・他店舗・他業務で働く「ともに働く仲間」や、おつきあいのある金融・保険・メディア・代理店・業者・業界関係者など「おつきあいのある関係者様」、そして「何よりお客様」であり、その方々への「感謝を忘れない」ことが、地域のトヨタ販売店に勤める私たちにとって何より大切なことなのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート43です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

それぞれの地域のモビリティに関わるすべての人の雇用を守る。

 

この段落でも、私たちトヨタ販売店の地域における使命(ミッション)が示されています。

それでは「それぞれの地域(=富山)のモビリティに関わるすべての人の雇用を守る」とは、一体どういうことなのでしょうか?

日本全国の自動車業界で働く人は、550万人いると言われています。そうすると富山県には、推定5万5千人の「モビリティに関わる人」がおられます。

例えば自動車の部品メーカーで働く人、私たちのように自動車の流通・整備の仕事をされている人、リサイクルの仕事をされている人、自動車の運転を生業とされている人、ガソリンなど燃料の販売に従事されている人、タイヤや自動車部品・用品を販売されている人など、県内5万5千人の「モビリティに関わるすべての人」の雇用を守るということです。

そのためには、一台でも多くの安心・安全で環境にやさしい自動車(モビリティ)の普及や、人・物の移動や経済活動を活発にし、雇用や税収を増やす仕組み(my routeなどのMaaSシステム)を広く地域に普及することにより、地域の人々の暮らしを豊かにすることが求められるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート42です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第二段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

地域経済を活発にするために、

業界の垣根をこえて仲間をつくる。

 

この段落でも、私たちトヨタ販売店が地域における使命・役割を果たすための「心構え」が示されています。

「地域経済(=人々の暮らしを豊かにするための仕組み・活動)を活発にするために、業界の垣根をこえて仲間をつくる」取組みとして、品川グループではmy routeプロジェクトを推進しています。

トヨタグループが全国で進めるmy routeプロジェクトでは、県内交通事業者各社や行政、また観光・商業・飲食関係のみなさんと力を合わせアイデアを出し合いながら、移動の活性化、観光・商業の発展に貢献することにより、交通事業者、観光・商業、地域社会のWin-Win-Win(三方よし)の関係をつくりだし、「地域経済を活発にする」プロジェクトになりますので、ご理解・ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート41です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

どこよりも地域に根ざした経営を行う。

その地域を発展させる覚悟をもって挑む。

 

この段落では、私たちトヨタ販売店の使命・役割を果たすための「心構え」が示されています。

地域の経済(=人々の暮らしを豊かにするための仕組み・活動)を育むために、私たちは「どこよりも地域に根ざした経営を行う」こと、そして「その地域を発展させる覚悟をもって挑む」ことが求められています。

地域企業として、業種を問わず「どこよりも地域に根ざした経営を行う」こと、そして例え自社だけであろうとも「その地域を発展させる覚悟をもって」様々なことに「挑むこと」を、今までもこれからも肝に銘じたいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート40です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の1ページ目(主文)第二段落をご紹介します。

 

〜地域の経済を育む〜

ひいては、人々が安心して働くことができ、

そこで生きることに幸せを感じる地元をつくる。

 

第6章では、私たちトヨタ販売店の果たすべき使命・役割が述べられています。テーマである「地域の経済を育む」こと、また主文の第一段落では「地域に根ざした経営で、雇用を守り経済を活発にすること」が、私たちの会社の存在意義であることが示されています。

そしてこの第二段落には、「ひいては(結果として)、人々が安心して働くことができ、そこで生きることに幸せを感じる地元をつくる」と書かれています。

「人々が安心して働くことができ」る職場をつくり、「そこで生きることに幸せを感じる地元をつくる」ことは、品川グループの経営理念である「すべての人々の幸せと発展のために。」の実践そのものであり、品川グループの目指す地域社会貢献の具体的な姿になります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。