本日は「未来への約束」についてパート35です。

今日は「未来への約束」の第5章「環境の約束」の1ページ目(主文)をご紹介します。

 

〜地球に恩返しする〜

この星に生きる企業として、

2050年までに脱炭素社会を実現する。

豊かな地球を次世代に残していくために、

正しく決断し、正しく行動しつづける。

 

第5章は「カーボンニュートラル」の取組みについて書かれています。

脱炭素社会を実現すること(カーボンニュートラル)の目的は、私たちを育んでくれた「この星=地球に恩返しする」ためであり、またそのかけがえのない「豊かな地球」をしっかりと「次世代に残していく」ためです。

さらに私たちトヨタグループは、日本国政府の方針に則り「2050年までに脱炭素社会(カーボンニュートラル)を実現する」必要があります。

そのためには「正しく決断し、正しく行動しつづける」ことが求められます。決断とは「決めて断つ」と書きますが、脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現に向けて、勇気を持って「やめる」ことを決め、それに基づき「正しく行動しつづける」必要があるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート34です。

今日は「未来への約束」の第4章「情報の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

様々な情報を把握することで、

細かなところまで心の行き届いたサービスを提供する。

 

改正個人情報保護法に基づきお客様の個人情報はお客様のものですが、一方で私たちはお客様の個人情報を正しく取扱う前提で、より多くのお客様情報を集めて行き届いたサービスを行う必要があります。

お客様のために、決して遠慮することなくお客様の「様々な情報を把握することで、細かなところまで心の行き届いたサービスを提供する」ことを心がけなければなりません。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート33です。

今日は「未来への約束」の第4章「情報の約束」の2ページ目第二段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

情報の取り扱い方については、透明性を守り、

お客様に納得していただける説明を行う。

 

この段落も「改正個人情報保護法」の主旨が書かれています。

改めてお客様の個人情報はお客様のものであり、決して不信感を抱かれないように、その「情報の取り扱い方については、透明性を守り」、

また何か聞かれた時には、いつでも「お客様に納得していただける説明を行う」ことができるようにしておく必要があります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート32です。

今日は「未来への約束」の第4章「情報の約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お預かりする情報は、お客様のもの。

個人情報を保護するとともに、

自社のためではなく、お客様と社会のために活用する。

 

この段落では「改正個人情報保護法」の主旨が書かれています。

この法律に定められているのは、「お客様からお預かりする情報は、お客様のもの」であり、事業者としてお客様の「個人情報を保護するとともに」、お預かりしたお客様の個人情報は「自社のためではなく、お客様と社会のために活用する」必要があるということです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート31です。

今日は「未来への約束」の第4章「情報の約束」の1ページ目(主文)をご紹介します。

 

〜信頼をお預かりする〜

知りうるすべての情報は、

積み重ねた信頼の証。

公平かつ透明に扱い、

お客様のために正しく活用する。

情報による格差をつくらない。

 

第4章は「プライバシーガバナンス」のあり方について書かれています。お客様の情報はすべてお客様のものであり、私たちはお客様サービスのためにお客様の情報をお預かりしているのです。

またその前提として、私たちがお客様から様々な情報をいただけるのは、お客様が私たちのことを信頼してくださっているからです。

ですのでその信頼に応えるために、いただいた情報は公平かつ透明に扱い、お客様のために正しく活用しなければなりません。もちろん外部に情報を漏洩するなどということは、あってはなりません。

また一方で、お客様毎に情報による格差をつくってもいけません。お客様サービスのために、必要な情報はしっかりとお伺いしお預かりしなければなりません。

まさにお客様から「信頼をお預かりする」のであり、また「知りうるすべての情報は、積み重ねた信頼の証」なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート30です。

今日は「未来への約束」の第3章「変化の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

現場で生まれるアイデアを尊重し、個々が思い切り挑戦できるチームをつくる。

 

第3章の主題は、お客様との接点である現場(販売店)において、時代やニーズの変化に合わせて常に変わり続ける必要があるということでした。

ではその変化の具体的なアイデアは、誰が生み出すのでしょうか?

もちろん経営者やリーダーも考えますが、やはり最前線の現場で生まれるアイデアが尊重されるべきだと思います。

また単にアイデアを考えるだけでなく、一人ひとりがそのアイデアを思い切り挑戦できる環境にあることも大切だと思います。

「現場で生まれるアイデアを尊重し、個々が思い切り挑戦できるチームをつくる」ことが、これからの変化の激しい時代に求められる強いチームのあり方だと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート29です。

今日は「未来への約束」の第3章「変化の約束」の2ページ目第二段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

これまでのやり方に固執せず、

新しいモビリティサービスや

生活サービスを生み出していく。

 

これまでの私たちトヨタディーラーの事業は、車両販売とメンテナンス、利活用(レンタカー・カーリース)やバリューチェーン領域、関連商品が中心でしたが、これからは「新しいモビリティサービスや生活サービス」を生み出していくことが求められます。

具体的には、my routeなどのMaaSアプリによるモビリティサービスや、MONET・チョイソコなどのデマンド交通サービス、また将来的には自動運転BEVであるe-Paletteを活用した生活サービスなど、積極的に未来に向けて「新しいモビリティサービスや生活サービス」を生み出していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート28です。

今日は「未来への約束」の第3章「変化の約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

販売店は、お客様と向き合う最前線の現場。

「今、お客様が何を求めているのか」をくみ取り、

「これから、お客様には何が必要か」を考え、

行動にうつしていく。

 

マーケティング用語に「ウォンツ」と「ニーズ」がありますが、前者は具体的な手段、後者は欲求の目的を表します。

つまり、私たち販売店は、お客様と向き合う最前線の現場であり、

「今、お客様が何を求めているのか(ウォンツ=具体的な手段)」をくみ取り、

「これから、お客様には何が必要か(ニーズ=欲求の目的)」を考え、

行動にうつしていくことが求められます。

ここで言う「お客様のウォンツ(=具体的な手段)」をくみ取り、「お客様のニーズ(=欲求の目的)」を考えることを、松下幸之助さんは「お客様が欲しがるものを作るのではなく、お客様が喜ぶものを作りなはれ」と表現されました。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート27です。

今日は「未来への約束」の第3章「変化の約束」の1ページ目(主文)をご紹介します。

 

〜挑むために変わる〜

変わりゆく時代を

お客様と歩んでいくために、

変わりつづける。

衝突や摩擦を恐れない。

勇気をもって

新たな風を巻き起こす。

 

第3章の主文は、私たちに「変化」を求めています。なぜなら時代は常に変化していくからで、「変わりゆく時代をお客様と歩んでいくために、変わりつづける」必要があるのです。

また「変化」には、常に衝突や摩擦がつきものです。衝突や摩擦を恐れずに、新しい風を巻き起こすためには「勇気」が必要です。

「衝突や摩擦を恐れない」ことと、「勇気をもって新たな風を巻き起こす」ことで、「変わりゆく時代をお客様と歩んでいくために、変わりつづける」ことができるのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「交通遺児を励ます募金活動へのご協力御礼」についてです。

今月12月7日(水)に、品川グループ各社のみなさんやお客様から寄せられた「交通遺児を励ます募金」638,319円を、富山県善意銀行に寄託してまいりました。

この品川グループ交通遺児を励ます募金活動は、1977年から旧富山トヨタ職員振興会が続けてきた募金活動を、グループ創業90周年の2007年より品川グループとして取り組んで今年で16回目となる、45年の歴史がある活動です。

自動車事業を生業(なりわい)とする私たち品川グループとしては、不慮の交通事故によりご不幸にも交通遺児となられたみなさんを少しでも励まし応援するため、今までもこれからもこの「交通遺児を励ます募金活動」を継続してまいります。今年は県内29名の交通遺児のみなさんに、クリスマスプレゼントとして商品券お一人22,000円が配られます。

今後とも「品川グループ版あしなが募金」である交通遺児を励ます募金活動を継続して参りますので、みなさんのご理解ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。